「ロジカル・プレゼンテーション」「質問する力」
なんかまたカテゴリー作っちゃいましたが、読んだ本とか紹介するのもいいかなーって。
今日は前に読んだことのある本の中で、ちょっと読み返す時期かもなーって思い読み返した本を2冊。どちらもオススメです。
ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
- 作者: 高田貴久
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2004/02/01
- メディア: 単行本
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これは今は懐かしき就活中に読んだ本。この手の本はそこら中に腐るほどあると思うのですが、内容が具体的でわかりやすく、とても読みやすい本だと思います。そしていつ読んでも勉強になります。
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2003/02/26
- メディア: 単行本
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こちらは上よりももう一年古い本になってしまいますが、同じくロジカル系の本であれこれ考えさせられる一冊。つーか普通に知ってる人は知ってますよね。読むだけでも大前さんのなんて言うかカリスマめいた雰囲気を感じてしまって、従順な人はそのまま大前信者になってしまうかもな内容だと思います。オレはひねくれてるので、ふーん、とか、はーん、とか言いながら読むわけですが。でも正直、やっぱさすがって感じでこちらも勉強になります。
ってこんな意味のないレビューはさておき、もし興味のある方いらっしゃいましたら喜んでお貸しします。どうぞ遠慮なく。
追記:ってなんかこんな風に書いたらオレってめっちゃ本読んでる人みたいな感じもしなくもないですけど。ここだけの話、実は昔からぜんっぜん本を読まない人で、これじゃあ良くないなぁって最近意識して読んでるんです。上の2冊はもう隕石衝突なレベルでたまたま読んだのです。あしからず。
んで社会人になってから「本を読むのって楽しい」と目覚めてしまったので、時間がなくて困ってます。